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新聞掲載のお知らせ イベント紹介記事

初釜・寒漉き・できたて新和紙まつり 3月23~25日 小津ギャラリー開催


東京新聞3月12日(日) 都心版 インフォメーションコーナーに、

読売新聞3月17日(金) 都内版 イベント情報に

当イベントの紹介記事が掲載されました。



和紙の新しい楽しみ方を提案するー


和紙は日本全国で地域性豊かな多種多様に生産されていますが、

自分の開催するクライスターパピアのワークショップで、

「今年生産された和紙」、いわばボジョレーヌーボーみたいな和紙を使いたいと思ったことがきっかけでした。他ではなかなかお目にかかれない、そんな和紙に触れてみたい、と

購入しに行った老舗和紙店で、

「そういう風には売られている和紙はないと思う」という店員さんの言葉で、

「でも和紙の原材料は毎年収穫できて、産地は毎年生産しているはず。

だったら、●●年産の和紙、として紹介してみては?」という思いから、

老舗和紙店様のご協力も得て、このたび開催の運びとなりました。


上質な手すき和紙は、歳月を重ねても劣化する恐れがなく、むしろ水分が抜けて引き締まった紙として重宝されてきました。

新しい、つくりたての和紙、も違った楽しみ方や使い道を探していけたらと思っています。


和紙を楽しむワークショップも同時開催しています。どうぞお運びください。






 
 
 

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